2010年5月4日火曜日

第5回担ごう会レポート

3日連続のラウンド疲れを癒すために月曜日も休暇の競技委員です。

昨日の5/2は、夏を思わせる暑い中、FWの芝は綺麗に整備され、グリーンも高速化された最高のコンディションになってきました。

参加者は10名で、1名の方は日本から来られたReikoさん。以前はNYに在住だったそうで、とても力強いスイングで、豊富なキャリアを感じました。借りたクラブで少々勝手が違ったようですが、久しぶりの歩くゴルフに、スポーツである事を思い出されたとか。

さて、第一組のスタート時には、コースのスターターがチェックしているが、本当に適当。


この写真では、一応皆さんに説明しているようですが、リタイアしたお爺ちゃんが、健康のためにコースでスタート係りをしているようで、一組がスタートするとベンチに座ってのーんびり。Fee支払いのレシートも要求するわけでもなく、好きにやって良いよって感じでした。

次は、1番のスタートで、ティーの位置を探すアラカンTODOS幹事長。赤いパンツは還暦の前倒しでしょうか。



この後火を吹くようなドライバショットが炸裂したのでありました。なお、同組のYoshidaさん、成長著しいMakikoさんも非常に飛ぶショットを放ってられたと聞いています。

今回のラウンドでは、カイチョーのドライバ復活が話題となってました。常に真っ直ぐしか飛ばないし、飛距離も出る恐るべきショットで、つい最近打ち方を見直して開眼したそうだ。(未だ私は見ていないので半信半疑ですが)

なお、同組には3連荘で疲れた様子の名誉会長(スコアは聞かないでとの事)、最後の懇親会の写真で遠く写っていても大きく見えるGiant.Fさん、ゲストのReikoさんがいらっしゃいました。

さて、私と同組は、低い弾道で空気を切り裂くアラカツさん、波に乗ると素晴らしいショットを連発するChenさん(時々暴れます)。

前半は、私もアラカツさん共に、Chenさんのショットに圧倒されて、上がりの数ホールはオナーを取られ続け、最後の9番ホールは全員ピン近くにパーオンした中で一人だけベタピンに乗せてバーディー。素晴らしいショットでした。

後半は、アラカツさんの安定したドライバが出始め(途中で調整して良くなったそうです)、17番までイーブン。最終ホールは左の林に捉まって惜しくもパーならなかったものの37で、トータル70台はBlackティーは出色です。

なお、競技委員は、13番まで一進一退のドライバと、1mも外す酷いパットでボギーを連発していましたが、14番のセカンドショットの際に少々閃くものがあり、少し打ち方を変えたところ、ここからショットが一変。13番からの6ホールでは、15,16番の2連続バーディーを含む2アンダーと完全復活(なら良いのですが)。次回に期待です。

さて、コースの写真も少し紹介しておきます。


4番のBlackティーから見た風景。短いPar5ですが、セカンドから左ドッグレッグで、スコアを崩す人が続出する注意必要なホール。


8番は、Blackからは215ydsと長く、見た目も綺麗なPar3。乗せる事自体が至難で、手前のバンカーに捉まると出すのも大変で、非常に難易度の高いホールだ。

最後の写真は、ラウンド後の懇親会。
先にも書きましたが、一番奥に写っているGiant.Fさん。ビールをお猪口で飲むが如く一気に飲み干す豪快さは写真でもわかるでしょう。全てに雄大な方です。

では又来週。

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