2013年7月22日月曜日

7月21日のラウンドブリーフィング

朝、コースに向かうバークシェアバレーロード、左から右に運転するクルマの前を黒熊が横切りました。ニュージャージーに27年住んで居て野生の熊を初めて見ました。なんかいい予感。

本日は8名が参加。 第一組のウサギさんチーム、ハリー、乱棒、小顔、アリゾナイーグル、
第二組の亀さんチームは、怪鳥、セドナ、ショーン、陳のメンバーで。
イーグルさんはアリゾナから一週間かけてクルマで渡って来ています。

Before: スターターのBobと余裕のハリーさん

After: 乱棒は生ビールをハリーさんに奢ってもらいました
我々の前、米人のカート乗用おっさん二人と歩きのおばさまふたり。 このグループがチョー遅い。
毎ホール待たされ、4時間45分のラウンドとなりました。
でも、終わりはいつもの笑顔で乾杯! (乱棒 筆)

2013年7月15日月曜日

またも灼熱の暑ーい7月14日のラウンド

先週に引き続き、炎天下猛暑の中の歩きゴルフです。 前日の土曜が雷雨だったせいもあり、コース地面はしっかり湿っており、湿度も猛烈でした。 こんな日に6マイル(GPSで計測)歩くゴルフ狂は:


 左から、乱棒、小顔、競技委員、アリゾナイーグル、ギックリー、セドナ。
あと集合時間にトイレに引き籠っていた陳が参加しました。

猛烈に暑かったのではありますが、雨の心配はなく、プレー終了後はクラブハウスの
バーで陳とセドナを除く5名で深~く反省致しました。

乱棒 筆





2013年7月10日水曜日

担ごう会ジャパン番外編 @ 江戸崎カントリー倶楽部



あ、イエ・・・・・。  モアイ像じゃあありません(笑)

突然、日本に来ています、とのメールをモアイ像、もとい ジャンボ藤原さんから受け急遽担ごう会ラウンド番外編を行いました。

メンバーは、担ごう会発起人の一人で元幹事長のとどすことわたくし斎藤と、昨年帰国したOBの一人久保さん。コースは江戸崎カントリー倶楽部の南コースです。

猛暑日の警報が出る中、3人とも短パン・ショートソックスのイデタチ。流石に最近では短パンならロングソックス必須と言う堅苦しいことを言う日本のコースも減ってきていますね。ジャケット着用も夏の期間は免除されています。




担ごう会と言っても日本では担ぐことが出来ませんし、この日のような猛暑日には自殺行為ですので、乗用カート使用でした。そこで、日本組の2人は夏ゴルフの必需品、布製のクーラーバッグを持って行きました。しっかりしたインシュレーション機構の Thermos ブランドのバッグの中に、ジェル状の保冷剤を2つ凍らせて入れて、冷たいペットボトルを入れておくと、ラウンド終わるまでいつでも冷たい飲み物でリフレッシュできます。




更に、今ニッポンの薬局で爆発的に売れている、冷却スプレーで定期的にシャツの上からシュッシュッシュッっと!! これが以外に効きますが、アメリカにはあるのですかね?





藤原さんは午前中絶好調で、ドライバーの飛距離も往年の当たりを連発していましたが、落とし穴は昼食にありました。ドイツ駐在経験を持ち、ビールはサッポロ!!とこだわりを持つ藤原さんが、レストランの隣のテーブルで美味しそうに飲んでいた巨大な巨大な大ジョッキがサッポロの生だと分かった瞬間に、彼のスコアへの執着は完全に消え、その変わりに黄金色の液体が大量に胃の中に収納され、頭脳にもハッピーな気分が・・・・(笑)


ともあれ、途中で挫折することなく、終始笑い声でラウンドをすることが出来ました。

日本に一時帰国や本帰国される担ごう会の皆さん、元幹事長は健在でいつでも江戸崎ならアレンジ出来ますので是非ご連絡下さいね!!


2013年7月8日月曜日

7月7日の灼熱のラウンド

七夕のラウンドは、超高温多湿の天候の中、11名の参加となりました。


写真、後列左から、エイトマン、競技委員、ギックリー、ハリー、飛ばさない、
スッパマン改めスッポン、Aged K。
前列左から、怪鳥、ユッキー、髭、乱棒

本当に頭がクラクラするほど暑かったのですが、エイトマンは後半バーディーを含む30台達成。 ギックリーは黒帯昇格、フルバックの黒ティーデビュー、それでもいつも通り80台で難なく廻って来ました。

某参加者のコメント: 暑いのでミネラル水を1.5Lもかばんにつめて歩いたのも失敗でした。。。。本当に重くて、最後はバックを捨てたくなりました。

暑い日にはクラブフルセット、ボール、ミネラルウォーターのたっぷり詰まったゴルフバッグがコースで拾えるかも知れません。 eBayで売られている中古セットにもそんなのが出回っていることでしょう。

乱棒 筆

2013年7月1日月曜日

6月30日 2013年度コンペの報告

天気予報に寄ると断続的な雷雨、かつ降水確率60%と言う嫌な自然環境が予測されました。 確かにラウンド中、何度かの土砂降りに見舞われましたが、いずれも短時間であったので傘の助けを借りて、Walking Players 24名全員無事に楽しんで廻ることが出来ました。 (乱棒筆)


昨日は、途中少しだけ雨に降られ、雷の音も遠くで聞こえましたが、無事に完走する事ができましたし、皆さんの健闘のお陰で、素晴らしいスコアが続出し、表彰式も大いに盛り上がりました。

グロス部門
① 競技委員:81(42,39)
② ぎっくりー:84(42,42)
③ はっぱ:84(42,42)

競技委員は、前半でトリ、ダボ、ダボと3ホールの大叩きがありましたが、残りの15ホールを無難にまとめて、2度目の優勝となりました。

2位と3位はOUT/IN共に同スコアで、18番ホールからのカウントバックでやっと決着が付く接戦となりました。特に、3位のはっぱさんは、レディースとしては出色の上位入賞となりました。初めてではないでしょうか。

また、全体のグロススコアで見ますと、上位から、
81, 84, 84, 88, 88, 89, 89, 90, 90, 92, 92, 93, 93, 94, 96, 96, 96, 99

となってまして、80台が7人、99以下が18人と普段より格段に良いスコアが出てました。
気合が入ると違うんですね。これを糧に今後も毎週の担ごう会で精進して下さい。

なお、今回も含めて、歴代の優勝者は下記の通りです。

第1回:大坪Hiro
第2回:島崎Yohei
第3回:小山競技委員
第4回:山本竜ニイ
第5回:山本竜ニイ
第6回:小山競技委員


新新ぺリア部門
① 島崎Junpei:71.4
② 極上スブタ:71.7
③ 競技委員:73.3

ネット部門も、皆さんから素晴らしい商品、意外な商品を提供いただき、それを頂いた方々は大いに感動し、楽しい結果となりました。

特に1位と2位は接戦となりましたが、飛ばし屋の島崎Junpei選手がタッチの差で優勝となりました。最近焼き豚になったと評判の極上スブタさんも、昔の名前で復活大健闘の2位でした。

どうもありがとうございました。
(競技委員 筆)

プレー終了後は、各員直ちに表彰式会場のWhartonのMing Kitchenに移動、北京ダック、
極上酢豚、春巻き、シュウマイ、チンジャオロースーなどの料理に舌鼓を打ちつつ、全員何がしかの賞品を手にしてお開きとなりました。(乱棒筆)