2012年11月6日火曜日

幹事有志によるハリケーン「サンディ」被害視察ラウンド


下記は名誉会長(ハリーさん)によるレポートです。
写真を追記しました。
まだ100万世帯以上も停電している中、幹事を代表し、怪鳥、雄叫びハリー、競技委員、セドナジョンの
選抜メンバーが4日日曜ボーリンググリーンGCを視察ラウンドして来ました。
コースはまだ停電ながら、バーガー付きで40ドルの特別案内出し、Walk Onのみでスタートさせました。

ハリーさんの
報告、下記します。
  • BG から の メール案内
先週金曜日に BG から メール案内を 貰った訳ですが、 
114日当日 Thom に 聞いたら まだ BG も Thom自宅も 停電で 何と、
何マイルも 車で 走ってWi-Fi スポットを マックで見つけ、 臨時 Open 案内を
メール配布したとの 苦労話を 聞きました。彼等本当に ご苦労さまです。
   
  • BG 迄の 道
まず Route 23から Oak Rige 左折禁止サインあり。怪鳥と 二人して えいやーー
サイン・信号無視して 中央突破左折。 そしたら また 道路遮断サイン。 
これまた 無視して 中央突破。Oak Ridge 途中で 電線が 垂れ下がり 木が 落ちていたが
何とか 通過して BG 9時前に 到着。
駐車場は ほぼ がらがら、 なんと お客は 我々 だけで Thom 他 から 握手ぜめ で 
良く来てくれたと Welcome。( 最終的には 10人+ が BG で プレイした 由です)
  • コース状態

これは、2番ホールのティから見た写真ですが、これでは特に被害は感じませんね。
 
実際には、赤松が特に被害が大きく、特に3番・10番の綺麗な赤松林はかなりの木(数10本以上)が無残にも倒れていました。何とかFariwayから倒木は林に戻されプレイには支障のない程度でした。

この写真は、5番ホールの左と右の林の中で倒れている木です。こんな後継はいたる所で見られました。

 
Thomに聞いたら赤松は自然ではなく1920年代に植えられたものらしいとの
ことでゴルフ場Open(1967年)する前からあった由。すでに、赤松は老木で寿命を迎えていたとの事です。
この写真は、18番ホールのティグラウンドに横たわる倒れた木です。競技委員とカイチョーは、この後のフルバックから木を避けて打ったわけですが、カイチョーは僅かに木を掠めて方向が変わってしまいました。こんな点も難易度を上げていました。

    寒い日でした。NYCと比べ57度くらいは気温低く風もありまた。後半は 曇りで寒さ的には日本の真冬程度で皆 寒さ準備もしていないこともあり厳しかったです。
   
   プレイ前は 今日は 2ラウンドだ いや 最低でも 1.5ラウンド は やろうと 出たのですが、
   寒さと スコア悪い事も あり ラウンド終わる や だーーれも もっとやろうと 言い出さず
  1. ラウンド 終わり、 2時過ぎに BG用意した ビールと バーガー・ドッグ を 外で
ほうばって帰路に 着きました。  
 
  幹事会を 代表し Thom には 114日を もって 2012年度 担ごう会
  は 終了した と 正式に 通告と 同時に お礼を 言って 一応 幹事会 渉外担当として 
  ゴルフ場には 挨拶して おきました。
レポーター・渉外担当幹事 
ハリー
競技委員追記)