2010年5月20日木曜日

グリップは基本です




グリップを研究中の我らが担ごう会のファウンダーである カイチョー 怪鳥 じゃありませんよ、どっちかと言うと 快調 かな??)です。

これまで、どちらかと言うと ウィーク気味であり、親指の第一関節までと人差し指が離れているパームでの握りの要素が強かったのを、フィンガーでグリップすることを重視して、少しストロング気味にしようと調整しています。

親指と人差し指の間を詰めるイメージをつかむ為に




ティーを挟んで貰いました。以前のグリップではこうやってティーが挟むことが出来なかったのでイメージの違いが明確になると思います。こうすることによって、手の甲を平らに使うイメージが出てくるのですが、これが方向性・クラブフェースのコントロールに役に立ちます。特に短いアプローチでは顕著になりますので、是非トライしてみてください。

雑誌で見かけた、NHKテレビで大評判を受けた高松志門プロのグリップをご覧下さい。




この反った親指、盛り上がった人差し指の付け根の部分、左手と右手のコーディネーション、これがお手本のフィンガーグリップです。これで ゆるゆる に握っていると仰るのですから凄いですよね。

グリップは握るのではなく、型を作ってそこにクラブが嵌め込まれる、って感覚も大切なのでイメージしてみてください。

疑問点があれば、日曜日の担ごう会でグリップ論議を楽しみましょう!!

23日、まだ3人枠が空いています。奮って参加申し込みを!!


失礼、空きは2人です!!

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