5月9日開催の第6回は1組増やして合計4組が火曜日のウチに埋まってしまいご迷惑をお掛けしました。5月度幹事としてお詫び致します。次回も早めに申し込みお願いします。
さて、今回は日本の雑誌で気がついたことをTIPとして記事にします。
プロの試合を見に行くと、練習グリーンでプロたちは非常に長い時間を過ごしていることが分かりますが、1年前のマクドナルド全米女子プロに行ったときに惜しまれながら最近引退してしまったロレーナ・オチョアプロが練習グリーンで延々とコーチに頭を抑えてもらってパッティングの練習をしていました。
実はそれだけではなく、ショット練習でも
美女ナタリー・がルビスプロがコーチに頭を抑えてもらって、黙々とボールを打っていました。
「いやぁ、私は絶対に頭を動かしていないよ。自信ある!!」
って言い切るアマチュアは多いのですが、動画で撮影してみると間違いなく動いています。頭だけじゃなくて上半身丸ごと動いているケースが多いことがわかります。
クラブの芯でボールの芯を打つ!!
これがゴルフの最初の一歩であり、永遠の課題です。
自宅の廊下で壁に頭を付けて練習するもよし、色んな方法が考えられます。一人でも出来ますよ!!
では、楽しい週末は担ごう会で!!
TODOS幹事長よりのTIPでした。
一つコメントです。
返信削除クラブの芯でボールの芯を打つ。ボールは球なので、公認球であれば常にボールの芯に当たります。ですので、クラブの芯でボールを打つが正しい表現と思います。つまらない事に気が行く性格なもので。
多分、正しいスイング軌道でボールを打てば、常にボールの芯に当たりますが、軌道がゆがんでいると、芯ではない当たり方をするのかも知れませんので、上記は正しい表現なのかも知れませんね。すると、クラブの芯で、正しい軌道でボールを打つが本当の意図するところなのかな。つまらない事に気が行く性格なもので。
エンジニア魂に頭が下がります。
返信削除フェースが開いていたり・閉じていたり、軌道が打ち出す方向とずれていたり、または極端にコスリ上げるように打つこと等をイメージしています。
芯を芯で打つ為には高さと当たる方向が一致しないといけないと言う意味とお考え下さい。
(文科系の幹事長の物理学はこんなものです・・・)
壁に頭をつけた素振り練習を、以前に中部銀次郎さんの漫画本を読んでやったことがあります。でも壁に跡が残るので止めました。頭の位置についてもテークバックで後方にずれるのはありかなと思います。インパクトでアドレス時の頭の位置よりも前に突っ込むのはやはり駄目だと思います。
返信削除最近パットの調子が最低の私には良いドリルかも知れません。次のラウンドで試してみます。
返信削除競技委員さん
返信削除あれ?不調でした???
KEVINさん
遥か大西洋の向こうからのコメントありがとうございます。担ごう会ロンドン支部を早く立ち上げてくださいね♪
おっしゃっているのはパッティングよりもスィングのことですよね?パッティングではテークバックでもずれは駄目だと思いますが。
TODOSさん、
返信削除私、今パットが絶不調です。昨年の夏には絶好調だったのですが、今や36パット近辺です。平均して、4パットも悪いのでアプローチも含めて悩んでいます。
ところで、ナタリーガルビスの写真ですが、両腕の間のふくらみが半端じゃないのが気になります。
あらら、競技委員長らしくないご発言・・・・
返信削除TODOSさん、
返信削除このドリルを何度か続けているうちに、パットが良くなってきました。これで安定性が出てきて、36パットを打つことはなくなりました。昨年に近づいた感じです。
さすが競技委員長です!!
返信削除ベスト30がんばって下さいね。
私はコーチとして帯同しましょうか??なんてね。