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ずっと担ごう会の事務局長として活躍してくれたマラソンマンさんからの呼び掛けがあり、お盆休みを利用して霞ヶ浦国際でラウンドしてきた元幹事長のTODOSです。
ここ、霞ヶ浦国際は1960年開場の歴史ある林間コースで、設計はあの赤星四郎さん。フラットな林間コースで、常磐高速の桜土浦インターから5分と極めて都内からのアクセスも良いロケーションにあります。バックティーからは7000ヤードの超長い設定ですので、飛ばし屋の方にも楽しんでもらえますね。また、日本では珍しく、殆どのフェアウェーはカートで乗り入れが可能、と言うか舗装したカート道路が設定されていないので、ボールのそばまで行けるのはアメリカンなムードです。
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冬に撮影した写真ですが、フェアウェーバンカーのグリーン方向のデザインに特徴があるのです。ご覧の通り、全体としてはフラットな低いバンカーなのですが、赤星四郎さんの設計は必ず出口に盛土をして独特の形状をしています。この写真は雪が残っているので良くわかると思います。
つまり、出口に近いところにボールがあったら、ほぼ長いショットは不可能で、ゴメンナサイをしなければなりません。
クラブハウスは90年初頭に丹下健三さんの設計によって建て替えられたモダンな造り。
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マラソンマンさんは相変わらず今野康治プロ風のダイナミックなフォームからかっ飛ばしていました。アイアンの切れも良く、素晴らしいラウンドでした。私は前日自分の工房でシャフトを差し替えた3Wと5Wのテストということで・・・・(笑)
お昼はステーキランチが美味しかったですねぇ♪♪♪
お盆休みは平日設定で、この豪華なランチが付いてコミコミ1万円のフィーはとてもリーズナブルだと思います。
NY/NJの皆さんも一時帰国の際は連絡下さいね。
素晴らしいコースのようで、それでいて10Kとは日本もリーズナブルになりました。
返信削除11月4日~8日は厚木の自宅におりますが、もし都合が付くようでしたら、お付き合い下さい。