本当に久しぶりの更新になります。
11月24日はThanksgivingで、アメリカの人々は家族と一緒に過ごす事が多く、ゴルフ場は閑古鳥がなく日でもあります。そんな事から、お休みのコースもあり、今回訪れたコースもその一つです。
コースは、Richter Park Munical GCで、CTのDanburyという町の公営コースです。普段は$97もする高いパブリックですが、11月以降は10時にショットガンスタートで$35と安くなるようです。
Richter Park Golf Course
Course Length:6744Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:139
レーティングを見ると、凄い難しいですね。確かに、池の絡んだホールが多く、アップダウンもあるので、確かに難しいのですが、この数字程の難度は感じません。
一昨年の事、カイチョーと一緒に行ったのですが、コースはクローズで、只でラウンドできるとの事、昨年に続いて、今年も行ってきました。ハウス入り口には、こんな張り紙があります。只のゴルフって嬉しいですね。
さて、この日の天気は快晴で、若干の風がある程度で、最高気温は華氏50度ちょっとで、寒さは感じませんでした。この時期としては最高の天気かも知れません。写真の通り、抜けるような青空でした。でも、グリーンはエアレーションの影響で、穴が残っていて、凸凹状態でしたので、少々パットで苦労したラウンドでした。
参加したのは、新井さん、鉄村さん、私の3人で、カイチョーは所用のために欠席となりました。
この写真は、5番ホールのPar3で、池を越える綺麗ですが、少々プレッシャーの掛かるホールです。私は池に入れてしまいましたが、打ち直しは2mちょっとに付くファインショットでした。
新井選手は、一番ホールでバーディスタートの後、パーが続いて好調でしたが、6番ホールでつまづいて、ちょっとだけ苦労していました。
前半で、一番トリッキーなのが8番ホールでして、写真のようにティショット地点からは、空しか見えません。ちょっと進むと、グリーンに向かって下って行き、コースの全容が見えてきます。左側に打つと、全て斜面を落ちてしまいますので、右半分しか使えません。さらに、セカンド地点からグリーン前には池が横たわり、結構プレッシャーの掛かるレイアウトになっています。
ここは、最高のティショットで、セカンドの勇気を振り絞って池越えでピンそばに付け、3mを入れてのバーディでした。
後半もアップダウン&池などで難しいホールが続きます。次の14番ホールは、グリーンまで打ち下ろしで、雄大なホールです。そこそこ距離もあるので、難しいホールだと思います。
次の16番ホールは、580yds/Par5とフラットですが、少々長いホールで、これも難しいホールです。
3人共に、そこそこ良いプレーができまして、私と新井さんは、41,37と全く同スコア、鉄村さんも何とか90と、目標をクリアできたラウンドでした。
流石に、グリーンが難しいですが、コースレイアウトは面白く、何度回っても楽しいコースだと思います。是非、来年も只のゴルフを楽しみたいものです。
競技委員
0 件のコメント:
コメントを投稿